こんにちは!
47号の進捗状況をお知らせします!
舗装工事も終盤にさしかかりました。
道幅が狭く工事の影響で汚れてしまう恐れがあるため、周辺の養生は抜かりなく行っています。
また、道路の幅や傾斜が場所によって異なるため機械の選定も慎重に行い、安全管理に努めています。
既設のアスファルトをめくった後、路盤全体が厚さ5cmになるよう転圧していきます。
「乳剤」とよばれる接着剤を路盤とアスファルトの間に散布します。
マンホールのフチや舗装のフチにもしっかり密着するよう全て手作業で塗布しています。
散布量が規格値内になるよう注意しながら散布作業を行い、
散布後の重さ計測し規格値内であることを確認するなど、品質管理を行っています。
密粒アスファルトを平坦になるよう敷き均し、転圧をし締固めます。
アスファルトの品質を保つため、到着、敷き均し、転圧、解放まで温度を測定し基準値内に
行えているかどうか確認しながら施工しています。
残り少しですが、引き続き安全第一で施工してまいりますので、よろしくお願いいたします。